2017年4月30日日曜日

鏡の木枠注文(01)

「ステンドグラスの鏡」木枠の注文ありました。

濃い色で仕上げ、吊るせるように、
 
そして、鏡の寸法は530×430です。

タモ材を留め接ぎに加工して、
 
鏡用の溝(3mm)を切り仮組です。



そして、ステンドグラス用の溝(6mm)を
 
必要なところだけ(全面ではない)

切り込みます。
 
小型ルーターと溝切治具は久しぶりです。


そして、
 
必要な溝、カンザシ用の溝も全て切りました。
 
明日、塗装して組み立てです。
 

2017年4月28日金曜日

バラのリトフェイン(01)

バラのリトフェインをアクリル板厚さ3.0mで切削

送りスピード400mm/min、切り込み深さ0.5mm/回、最終深さ2.5mm

2.0mmのボールノーズエンドミルのみで仕上げました。

以前浜松フラワーパークで撮影したバラを


拡大して、モノクロイメージで


アクリル板でリトフェイン 


光を通すと、モノクロ写真のように、

アクリル板には白以外にも多くの色があります。
 
もう少し、このマシンを使いこなしたら、
 
ステンドグラスと組み合わせてみたいと思います。



 

2017年4月24日月曜日

クレマチスとバラのランプ(04)

少し進みました。

リトフェインの切削状況を見ながらの作業です。
 
バラの葉は5種類のガラスを配置しています。

ボリュウム感、奥行き感が出ているような、
 
気がします。
 



2017年4月23日日曜日

孫のリトフェイン(01)

注文しておいたデュポンコーリアン(100×150×厚さ4mm)と

ボールエンドミル直径1mmと2mm(軸径4mm)と
 
4mm軸用のコレット(外径6mm)が
 
届いたので、さっそく、「孫のリトフェイン」に挑戦
 
使うソフトは「PhotoVCarve」でソフトも購入しました。
 

4mm用のコレット(6mm軸)と1mm、2mmのボールエンドミル
 

 USBCNCにセットして、約2時間半かかりました。
 
今回はボールエンドミル1mmのみを使用、送り速度500mm/min

一回0.5mmで深さ2.5mmを5回で切削、
 
よく切れます。この設定で良いようです。
 
明日は、アクリル板で切削してみます。
 
ステンドグラスと組み合わせれば、面白そうです。


反省、写真の背景削除をもっとスムーズにすべきです。
 
簡単で、良い方法を探しましょう。



2017年4月20日木曜日

ガラススタンド

USBCNCで文字入れをしてみました。

JW_CADで袋文字を作り、DXFに

USBCNCのCAMで読み込み、

コレットを外して、90°vビット軸径6mmをセット、


幅4.5mm深さ10mmの溝を切り

ウッドオイルで仕上げ
 
寸法は約120×300×50mmで、


文字の入ったガラススタンドです。





2017年4月16日日曜日

USBCNC(05)


リトフェインのテストです。

3.2mm用のコレットにドレメレビットをセットして

試運転です。

サンプルデータはPhotoVCarveトライアルです。
 
USBCNC用のgコードもスムーズにできましたが、
 
刃径1mmのボールエンドミルがないので、
 
手元にある軸径3.2mmの90°vビットで代用、
 
アクリル板3mmを切削
 

アクリル板が柔らかいのか、粘っこいのか
 
1回目の作業では気に入らない。

(送りスピードの設定を試行錯誤)
 
2回で、何とか、


窓枠にセットして、
 
何とかOK(試行錯誤の1作目)です。


設定を反転すると、レリーフに、

シナ合板4mmを切削、
 
こちらも、いい感じです。
 
リトフェインソフトと1mmビットを購入するつもりです。





2017年4月14日金曜日

USBCNC(04)

注文した、コレットが届きました。

径3.2mm外径6mmの真ちゅう製のコレットです。

これで、ドレメレ用のビットが使えます。

左が今回購入したコレットです。

そして、3.2mmのドレメレビットです。


上手く取り付けできました。
 
同時に、3mm、5mmのエンドミル(軸径6mm)も購入しました。
 
コレット無しで、取り付けもできそうです。

(中央のセンターカットエンドミルは以前購入したもの)
 
明日は、切削テストの予定です。
 


2017年4月12日水曜日

バラとクレマチスのランプ(03)

年度がかわり、用事も一段落したので、

ステンドグラスに集中できそうです。

「バラとクレマチスのランプ」

少し進みました。
 


2017年4月7日金曜日

USBCNC(03)

ここまで、手こずりました。

z軸が?です。
 
パルス/回転数を-800とすることで、
 
(マイナスをつける)
 
正常にgコードを実行できまた。
 

枠線も寸法どおりに180×80mmに、


切削中はz軸マイナスに(当たり前です)


手前に赤と黄、中央に赤点滅


2017年4月2日日曜日

USBCNC(02)

自治会の総会終わって一息です。
 
そして、昨夜は浜松まつりの会所開きです。
 
いままで、いろいろ試行錯誤していたUSBCNCマシン
 
やっと、リハーサルをしました。
 
もうすぐ、木工の文字・模様、そして、
 
ビットを換えればガラスにも応用できそうです。


 
手順は

1) jw_cadにて作図する。

注意点は、レイヤーの名前を(0)ORIGIN,(1)CAM_LINEとする

(0)レイヤーの原点に円を



2) NCVCというソフトで読み込む。
 
dxfに変換しなっくてもjwアイコンから取り込める。
 
使い慣れた、Jw_cadが対応している。
 
いずれも、フリーソフトです。



3) gコード作成で、



4) USBCNCに読み込み
 
リハーサルし材のセットする方向を確認しました。